■「新たけべの彩時季」
12月7日..秋晴れの朝、旭川を眼の前に望む老人センターには建部町内の子供達が続ぞくと集まって来ました。
これは町内の有志でつくる、休日の子どもの楽しい居場所を提供しようという企画の第一弾です。
開会式が終わると、レクレーションゲームで友だちづくりや元気づくりでスタート。
今日の参加者は子ども30数名、ボランティアスタッフ15名、主なメニューは、旭川が見える広場で、初めての餅つき体験、河原で拾って来た石に自分の思いを創造しながら絵の具で絵を描いてみようとのストーンペイント企画です。
餅つきでは中田の皆さんのご協力を得て、全員で大きな声のかけ声をかけながら力強くつき、おばあさん、お母さんたちのボランティアのみなさんがつくった温かーいけんちん汁と出来たてのお餅を嬉しそうにほうばる子どもたちの喜びが伝わってきました。
大河旭川を見ながらのストーンペイントでは子どもたちの大きな想像力に驚嘆、大自然の中での活動、子どもたちの生き生きとした躍動感が伝わって来ましたよー‼️
(レポート・写真 勝部 公平)